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札幌発の高級食パン【角食 LABO(ラボ) 】/色々な味が楽しめるお洒落なパン屋さん!

ここ最近、全国的に食パンブームが巻き起こっています。

全国的には圧倒的に高級食パン専門の乃が美が有名です。

しかし、札幌にも美味しい食パンは売っているところがあります。

それは札幌東区にある

『角食LABO(ラボ)』

とても気になる有名なパン屋さんなのでご紹介したいと思います。

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『角食LABO(ラボ)』店舗情報

工場

角食LABO(ラボ)は札幌市東区の外れにあります。

外れが故に駐車場は広々としていて、車で行っても駐車には問題ありません。

角食LABO(ラボ)は、オタルパンで有名な小樽製パンが経営する店舗です。

場所

北海道札幌市東区東苗穂10-2-19-20
TEL:011-791-2115

※駐車場は10台分ある広々とした駐車場

営業時間

平日:10:00~16:00
土曜:9:00~12:30

定休日:日、祝

営業時間を注意する必要があります。

メニューと値段

商品棚にある食パン

商品棚のパン

角食LABO(ラボ)は、数種類の食パンと数種類の調理パン、菓子パンを購入可能です。

お店の感じ的には、食パンをメインに販売し、他にパンも少しというところでしょうか。

 小樽製パンは、学校給食などをメインに提供しているパン工場なので、普通のパン屋さんとは少し違う業種です。

食パンの値段

【グランプリ】

食パン

・1.5斤:250円 ・3斤:500円

特徴:一般的な食パン
原料:外国産小麦、乳、大豆

【NEW TAKARA(寳)】

食パン

・1斤:350円 ・2斤:700円

特徴:食品添加物不使用
原料:道産小麦、牛乳、練乳

【KAGUWA】

・1斤:300円 ・2斤:600円

特徴:塩麹(しおこうじ)を使用
原料:道産小麦、塩麹

【豆食パン】

食パン

・1斤:250円 ・2斤:500円

特徴:国産の金時豆使用
原料:小麦、金時豆、卵、乳

【ホテルミニ山食】

食パン

・1斤:300円

特徴:グランプリと同じ生地
原料:外国産小麦、乳、大豆

【moere(ホールスィート)】

食パン

・1個: 250円

特徴:道産小麦の全粉粒
原料:国産小麦、乳、大豆

【メープル食パン】

袋に入った食パン

1.5斤:450円

特徴:生地にメープルが練り込み
原料:小麦、乳、メープル

【メープル・レーズン】

1斤:300円

特徴:メープル食パンにレーズン入
原料:小麦、乳、メープル、レーズン

【チャーリーブレッド】

食パン

1斤:450円

特徴:ドライチェリーをピューレに漬け込んで、しっとり焼き上げ
原料:小麦、卵、乳、チェリー、りんご

【調理パン】

調理パン

  • ミニチーズ食パン:180円
  • ハムロール:150円
  • カレーパン:120円

※その他まだまだあります。

【菓子パン】

パン屋さんの棚

  • いちごコッペ:180円
  • 大粒ピーナッツコッペ:180円
  • くるみあんぱん:150円
  • 究極のくるみパン(大)
  • スィートポテトデニッシュ:120円

※その他まだまだあります。

お店の雰囲気

コーヒーポット

店舗の中はそんな広くはなく、5、6人も入れば、少し圧迫感を感じる程度です。

ちょっとしたカフェスペースがあり、コーヒーも無料で飲めます。

レビュー

角食LABO(ラボ)を一躍有名にしたのは高級食パンです。

その中でも

NEW TAKARA(寳』『メープル食パン』

そして、数種類の調理パンや菓子パンを購入したのでレビューしていきましょう。

NEW TAKARA 寳

食パン

道産小麦の「ゆめちから」を使用して、北海道の生クリームとバターを原料に道産牛乳を使用。

これを聞いただけで美味しい食パンですね。

食パン

パンをちぎってみると、弾力性のあるもちもち感のある食パンです。

食べてみても、甘々もちもち感が凄い。

ちぎぃった食パン

生でよく噛みモグモグ食べているとスゴイ甘み。

なんぼでもいけます。

そして、焼いて食べてみると、更にスゴイ。

甘みがダイレクトに、モチモチ感の反発もスゴイスゴイ。

流石、高級食パンです。

少し高いですが、プレゼント用や少しの贅沢に最適です。

メープル食パン

袋に入った食パン

カナダ産のメープルシュガー入りの生地をこんがり焼き上げ、バターとザラメをトップした食パンです。

当日は製造しておらず、購入出来ず

購入が出来たら、レビューしたいと思います。

予約して購入出来たのでこちらから詳しい情報をご覧下さい。

角食LABO(ラボ)のメープルパン食パンは、人気が高いため、予約して購入する事をオススメのします

メロンパン

メロンパン

表面がサクサク、中は超モチモチ。

一口食べてみると、普通のメロンパンより弾力性があり、モチモチ感重視のパンだと感じます。

半分に切ったメロンパン

メロンパンのメイン、表面のサクサクもいい感じに甘味があり美味しさ抜群です。

カレーパン

カレーパン

角食LABO(ラボの)のカレーパンは揚げパンではなく、普通の焼きパンです。

中のボリューム感はそんなにありません。

半分にしたカレーパン

しかし、モチモチとしたパンと程よいカレーの量がマッチしていて、あっさりとしたカレーパンという感じです。

もちろん美味しいです。

最後に購入の注意事項

看板

角食LABO(ラボ)の食パンは全種類が安定して購入出来る訳ではなく、その日、その日で製造が決まっています。

幻のパン程ではないのですが、確認する必要があります。

予約可能なので、確実に購入したい人は電話一本しとくことをオススメします。

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