札幌南区の石山通り沿いに高級食パン屋さん
『ワンカラット(ONE CARAT)』
が、新たにオープンしました。
1斤1000円もする食パンと菓子パンやフランスパンなどを販売するパン屋さんです。
今回は、高級食パン『ONE CARAT(ワンカラット)』さんをご紹介したいと思います。
『ワンカラット(ONE CARAT)』店舗情報
ワンカラット(ONE CARAT)さんは、札幌でも最高値であるだろう1000円もする食パンなので期待度抜群です。
ワンカラットさんはクリニックの跡地を改装したお店ですが、中に入ると木の温もりに溢れたお洒落な感じです。
駐車場もお店の真横に8〜10台停められます。
場所
北海道札幌市南区石山１条７丁目7-7
TEL:080-7333-5599
駐車場について
営業時間
10:00〜18:00
定休日：火曜日
メニューと値段
【食パン１斤】
値段：1000円税込
【ワンカラット】予約が出来る？/食パンを楽してゲット・・・だがしかし！
【食パン以外のパン】
- こーんぱん：110円
- 塩パン：120円
- フィッセル：200円
- クロワッサン：200円
- フロマージュパイ：210円
- ラムレーズンクロワッサン:240円
- オニオンブール：250円
- アップルパイ：330円
- バケット：320円
- フロマージュ：400円
- オニオンバゲット：520円
- チーズブレッド：600円
チーズブレット:600円
オニオンバケット:520円
フィッセル:200円（こぶりなフランスパン）
ワンカラット店内の雰囲気
ワンカラットさんの店内は、木の温もりに溢れる感じになっていて、最近のパン屋さんと比べると少し広さを感じます。
店員さんも丁寧で感じもよく対応してくれました。
初日の混みよう
10:00オープンの10分前に行ったのですが、すでに100人位並んでいました。
予想以上の反響だったらしく、いざ販売開始から用意してある分は即完売。
１時間に15本~20本の焼き上げなので、次のチャンスを待って購入に成功しました。
１ct食パンレビュー
ワンカラットさんの食パンは驚愕の１斤1000円もする食パンです。
全国的に有名な『乃が美 札幌はなれ』の食パン１斤400円の約2.5倍の値段がします。
さぞかし美味しんでしょうと、期待度抜群です。
香ばしく芳醇な食パン
商品名：１ｃｔ（ワンカラット）
ワンカラットさんの食パン(1ct)を自宅に持ち帰り、
袋を開けてみると、まぁ~スゴイ香ばしい香り。
まずは、半分にパカっと・・・
キェェェェェ〜！！！
超柔らかい、何コレ！？
更に・・・
スゴイ芳醇な香り
と
甘い香り！
これが1000円の香りかッ！
食感と味
さっ、次は実食です。
写真じゃ伝わりにくいですが、
パン生地がクリーム色をしていて、ほんのり黄色なんです。
見るからに「生」食パン
食パンを割ったら、まぁスゴイ。
割った表面がピッカピカです。
そして、またコレ、匂いがスゴイ、
バター？生クリーム？何だろう？甘ぁ〜い香りが・・・
さっ、一口パクリ！
んっ？んんん〜っ？！
ヤベェ、何コレ！
モッチモチのモッチモチ。
なに？
食パン？
コレ？
何か、粘りがあるんだけど、モグモグしていくと、溶けてくぅ〜。
サクッと口の中から、どっかいってしまいました。
とにかくワンカラット食パン、
甘い、そして、濃厚。
更に、耳はカリカリ！だけど柔らかい！そして芳醇！
全体的に、ワンカラットさんの食パンは濃厚でモッチモチ。
ヤバすぎます。
焼いて食べようなんて気になりませんでした。
流石、１斤１０００円の生食パンです。
- 芳醇な香りが強い
- 生地の粘り(モチモチ感)が強い
- 一日経過しても、香りが持続
- 生地の濃厚さがワンランク上
- 値段が倍以上、高価
まとめ
ワンカラットさんの食パンは驚愕の１斤1000円、恐らく札幌で1番高価な食パンだと思います。
そして、今まで食べた食パンの中で1番濃厚と感じました。
是非、ワンカラットさんの超濃厚食パンを味わってみて下さい。
最後に【焼き上がりの基準革命】ワンカラットの食パンをさらにグンと美味しくさせる
ワンカラットの高級食パンをさらにグンと美味しくさせる
今までに感じたことがない極上の焼き上がり、
『バルミューダ トースター』
焼き上がりの基準革命、自宅で簡単に出来る画期的システム。
これは・・・
おすすめです。
普通の安いトースターであれば、ガリガリのカリカリの焼き上がりだったのを
『バルミューダ トースター』であれば、食パンを・・・
外は、さっくり
中は、ふんわり
今までに感じたことのない新感覚の焼き上がり、バルミューダ トースターおすすめです。
私は「バルミューダ トースター」を買ってしまいました。
これは・・・すごかった。
ただ残念、20,000円以上の超高級家電・・・
徹底解説した記事を書いたので、是非、読んでみてください。
