全国的に食パンブームの中、
迷いに迷って、私はとうとう買ってしまった
『バルミューダ トースター』
超美味しくリベイク
焼き立て感が蘇る
パンを焼くことに特化したトースターです。
人というのは欲がエスカレートしてしまう生き物で、
「乃が美の生食パン」や「その他の高級食パン」をもっと美味しく食べられないかと
考えた結果、
バルミューダ・トースターに辿り着いてしまいました。
是非、皆さんにおすすめしたいバルミューダ トースターをご紹介に扱いたいと思います。
バルミューダ トースターとは
バルミューダ・トースターとは何か?
それは・・・
パンを焼くことに特化したスチーム型トースターです。
さらに・・・
値段は20,000円を超える超高級トースター、そして、お洒落なデザイン。
どんなものか?、ざっくり見ていきましょう!
高級家電を買うと箱を見ただけで嬉しいですよね!
まずは箱の状態から・・・
![バルミューダ トースターのダンボール](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_8134-e1567681582372.jpg)
買ったばかりの「バルミューダ トースター」
箱を開けて見ると・・・
バルミューダ トースターと説明書や保証書
バルミューダ トースターに付いている小さなカップ(5ml)
![バルミューダ トースターの給水用の計量カップ](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_8146-e1567682045987.jpg)
5mlを量れます
ドアを開けてみると・・・
食パンが2枚入るくらいのスペース
てっぺんには・・・
バルミューダ トースターの最大の特徴であるスチームを起こすための水を入れる口。
ざっと製品の概要はこんなもんですね。
お解りいただけましたか?
まだまだ、大きさなどや使い方など細かいことがあるので、
次に説明していきましょう。
バルミューダ トースターの大きさ
バルミューダトースターは、家庭用スチームトースターなのでそれほど大きくはありません。
普通のトースターよりちょっと大きめの家電です。
【本体寸法】
幅×奥行×高さはおよそ
36cm×32cm×21cm
【庫内寸法】
幅×奥行×高さはおよそ
27cm×17cm×6.5cm
※山型食パン2枚同時焼きが出来ます。
バルミューダ トースターの使い方
バルミューダ トースターの使い方は簡単です。
モードをクルクルっと選んで・・・
と、ここで・・・
バルミューダ・トースターには、
水を使うスチームテクノロジーと水を使わないクラシックモードがあり選択します。
水を入れるモードなら、
ここに・・・
これで・・・
タイマーボタンに時間を指定するだけ。
タイマーダイヤルを・・・
クルクルっとセットした段階で勝手に焼き始まります。
![バルミューダ トースターのタイマーダイヤル](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_8144-3-300x250.jpg)
0~15分の間で設定
間違ってしまって、タイマーを再スタートしたい場合は、0分に戻せば止まります。
これで食パンやクロワッサンなどがふんわりサックリと簡単に焼き上がります。
バルミューダ トースターのモード
バルミューダ トースターにはモードが2つあり、
水を使う
『スチームテクノロジー』
と
水を使わない
『クラシックモード』
が、あります。
モードに難しさはなく、モードを選択しタイマーを回すと
『チィチィチィ・・・』と音がなり、
タイマーが始動しだすと、
『チィチィ〜〜ン、チィチィ〜〜ン、チ・チ・チ・・・』と音が鳴ります。
この音がねぇ〜〜お洒落なんですよ!買えば分かります。
音はさておき・・・
トースターに焼き方がプログラムされているため、
自動で美味しく焼き上げてくれます。
これが、バルミューダ トースターのスゴさでもあります。
さてさて、バルミューダ トースターの2つのモードの説明に入りましょう。
スチームモード
バルミューダ トースターには水を使う『スチームテクノロジー』に4つのモード、
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
が、あります。
それぞれ、簡単に説明しましょう。
トーストモード
こんがり焼き上げ、表面さっくり中ふわふわの食感が楽しめるモード。
私の体感ですど、
こりゃスゴイの一言、食パンの甘さがより甘く感じます。
他のトースターでは出来ないカドのない優しいさっくり感です。
チーズトーストモード
上火が強め、チーズや具材を乗せてもしっかり火を通すモード。
上のチーズがしっかり香ばしく焼け、全体的な美しさも感じます。
フランスパンモード
焦げ目を付けずに、パンを温めるモード。
焼いてみると、優しいさっくり感がたまりません。
クロワッサンモード
焦がさずに表面をサクッとさせ、中を温めるモード。
クロワッサンのリベイクには超最適なのではないかと思います。
クラシックモード
お次は、水を使わない『クラシックモード』には、
各温度設定が付いていて、これも他にはない便利な機能です。
170℃、200℃、230℃と3種類のモードがあり、
焼くもの自体が水分の多い食材や水分が極めて少ない食材に適しています。
例えば・・・
水分の多い食材なら、餅やグラタン。
水分の少ない食材なら、クッキーなど。
私の場合、クラシックモードで調理するなら、
うなぎの蒲焼や天ぷら、フライ、厚揚げなどで使用してます。
ここで、温度設定が重要なのですが、食材の大きさや厚みで温度設定を決めています。
詳しくは割愛しますが、バルミューダトースターの焼き方にはプログラムが付いているので、
簡単に美味しく焼きあがります。
最後に
いかがでしたでしょうか!
バルミューダ トースターを購入すれば、
パンに対する
リベイクに対する
トースターに対する
世界感が変わります。
少々、値段がお高めではありますが、購入する価値は十分あると思います。
バルミューダ トースターを買うなら
バルミューダトースターを購入を考えているなら、
今時代、家電量販店でもネット通販でも価格は大体同じで、大きな差はありません。
中古でも構わないなら、メルカリなどで購入するのもありだと思いますが、
Amazonや楽天市場などのネット通販サイトの利用をおすすめします。
バルミューダトースター自体は軽くて、そんなに重くはないのですが、
持ち運びには大きすぎて大変です。
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