北海道でサツマイモってイメージあります?
北海道内外の皆さん!
ここ最近、北海道ではサツマイモが熱いです。
しかも、甘くて美味しく収穫出来ると。
秋の焼き芋なんて最高ですよ。
そこで今回は、テレビでもよく映る北海道滝川の
『香西農園』さんの焼き芋を紹介したいと思います。
『香西農園』情報
香西農園さんは、北海道滝川市のお米や野菜を作る農家さんで、
北海道のサツマイモって言ったら『香西農園』と言っても過言ではありません。
特に、商法登録されている北海道のサツマイモの
『紅甘雪』が有名。
香西農園さんは、秋から冬になると焼き芋カーを走らせて、
道内各地て焼き芋を販売しています。
焼き芋を買った場所『くるるの杜』
今回、北海道北広島の『くるるの森』で焼き芋カーで販売すると
Facebookから知ったので楽しみに車を走らせました。
ド派手なオレンジのテントで焼きたての焼き芋を販売。
![くるるの杜の店内](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2166_LI-scaled-e1577317741101.jpg)
くるるの杜の店内
【くるるの森】
ホクレンの農産物直売所で、
新鮮野菜や白老和牛など色んな食品の販売所、中々良いところです。
営業時間
10:00〜売れ切れまで
メニューと値段
![香西農園の焼きいも](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2188-e1577317978366.jpg)
569円
焼き芋:170円/100g
![測りの上にのったやきいも335g](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2190-e1577318229400.jpg)
上と下の写真の焼き芋は同じ物
『香西農園』さんの焼き芋販売の雰囲気
香西農園さんの焼き芋販売は、
場長自ら焼き芋カーを運転してくるるの森で販売していました。
オレンジのテントがトレードマーク、どこにあるか直ぐに判り派手すぎるテント。
場長は、Facebookの写真よりテレビで映っている感じより美人でびっくり、
一瞬違う人かなって思います。
【レビュー】『香西農園』さんの焼き芋
北海道産のサツマイモが食べられると
期待を胸に香西農園さんの焼き芋を食べてみました。
北海道のサツマイモの産地で有名なのは、
函館、由仁・栗山(千歳の近く)、滝川(札幌と旭川の間)と色々ありますが、
札幌にいても北海道産のサツマイモは意外と買えないんです。
アツアツの焼き芋
香西農園さんのサツマイモの焼き方は、石焼き芋形式ではなく、グリル式。
炭火の遠赤外線効果を利用しながら、じっくり高温で焼いていきます。
焼き芋販売カーの近くに行けばすごい良い匂いしてますよ。
あの甘ぁぁぁぁぁいヤバイ香り。
香西農園さんの焼き芋は初めて食べる私ですが、
1度、サツマイモ(紅甘雪)探し回って、結局、JA滝川の野菜販売所で購入した事はあります。
しかし…
今回は、出来立てホヤホヤの本家本元の焼き芋ですから、期待感は抜群です。
しのごの言わず、レビューしていきましょう。
紅甘雪と思ったらシルクスイート
![雪の上の焼き芋](https://hokkaido-mrcv.com/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2182-e1577318738404.jpg)
インスタ映えを狙って撮影したが映ず・・・
香西農園さんの出来立ての焼き芋を
バカっと
ちょいインスタ映えを意識して、雪の中でパシャリ、がしかし、映えず・・・
見るからにトロけるような黄金のサツマイモ色。
ひと思いに一口パクリ…口の中やべぇ
溶けるぅ〜
甘いィィィ〜
アツアツぅ〜
これぞ焼き芋!スーパー美味ぇ〜。
モグモグしていけば、口の中はサツマイモジュースみたいになってます。
『甘ぇし、香ばしぃ、トロけるし』
文句は何もありません。
香西農園さんのサツマイモ軽く幻の焼き芋ですが、
オススメです。
しかし・・・なんかおかしい。
紅甘雪のつもりで食べてるのに、
こんなトロけるなんておかしいなぁと思い、
再度、焼き芋販売所まで聞きに行くと…
何と、シルクスィート!
やっぱりか!
紅甘雪は熟成中
香西農園さんと言ったら『紅甘雪』が代名詞なんですが、
今回食べたのはシルクスイート。
焼き芋を食べてて、口の中でやたっら溶けると思いました。
もう少しホクホク感のある
紅甘雪は
年明けまで熟成中とのことです。
最後に
北海道滝川市の『香西農園』さんのサツマイモ&焼き芋おすすめです。
北海道の寒暖差のせいなのか、本州のものより甘さ抜群です。
北海道産の香西農園さんのさつまいもは
Facebookから購入情報を得られるので良かったらどうぞ!