大阪本店の食パン専門店が、またもや札幌に初上陸、
2017年の「乃が美 札幌はなれ」から続く、道外の高級食パン専門店3店舗目です。
これから、食パン専門店『嵜本(さきもと)札幌店』さんを詳しくご紹介していきましょう。
『嵜本(さきもと) 札幌店』店舗情報
「嵜本札幌南13条店」の看板商品は、高級食パンの
「極 美」と「極 生」。
その他に…
「黒糖山型食パン」
「ライ麦とくるみのハードトースト」
「マスカルポーネと蜂蜜の食パン」
「極葡萄食パン」
「多種類の高級ジャム」
が、時期をみて販売予定。
カフェも店鋪内にあり、コーヒーやジュースなどを楽しみながら、焼きたての高級ジャムの食パンセットも楽しめます。
嵜本(さきもと)さんは、食パンを予約も出来ます。
場所
北海道札幌市南13西15丁目2-3
011-211-5454
嵜本さんの札幌の場所は、札幌中央区南13西15丁目、電車通り沿い、セブンイレブン跡地できました。
土日などの混んでいる日は、駐車の際に気をつけないと事故に遭う確率あがりそうです。
営業時間
11:00〜19:00
定休日なし
メニューと値段
- 極美:900円税込/2斤分
- 極生:950円税込/2斤分
- 極葡萄食パン:1,300円税込/2斤分
- 黒糖山型食パン:1,000円/2斤分
- マスカルポーネと蜂蜜の食パン:800円/2斤分
- ライ麦とくるみのハードトースト:1,300円/斤
多種類の高級ジャム:680~1,350円
『嵜本(さきもと)食パン』レビュー
全国で急速に展開の嵜本さんは、主に大阪と東京で連日完売の人気店、
予約も何日も先まで埋まっているとのこと。
嵜本札幌南13条店も例外ではありませんでした。
オープン前、早々に予約したのですが、電話は繋がらないし、2種類予約できる食パンは、すでに1個は完売。
あえなく、2日に分けて購入することに…。
ふわふわ、出来たての食パンを食べてみたので、レビューしたいと思います。
『極美』食パン
嵜本さんの食パンの売れ筋の「極美」1番ベーシックで食べやすい食パン。
小麦粉はカナダ産を使用、卵と乳は不使用とのこと。
購入した瞬間は冷めていたせいか、強烈な香ばしい香りはせず。
顔を近づけ香りを楽しむと・・・
ん~~~~やっぱりいい香り。
さらに、何故かしっとりするような匂いも感じます。
では、食パンをパカッと・・・
うぅぅぅぅ~~~わぁ!
何だこりゃ、柔けぇ~、もうすでに手の感触から伝わってきますぜぃ。
とりあえず、四の五の言わずに、食べてみると・・・
ちぇ~~~~~~~~ぃ!!!すごっ、美味っ。
あまいぃ~
やわらけぇ~
しっとり~
噛めば噛むほどとかじゃなく、
最初から
あ・ま・い!
そこへ、食パンのしっとり感がたまらねぇ~~~すわ。
やっぱり、間違いなく美味しい!
食パンの張りもしっかり、モチモチ感もあり、味もしっかり、
流石、高級食パンの嵜本、人気の理由がしっかり理解できる瞬間です。
そして見てください、この食パンの耳を
薄っす!!!
耳じゃないみたい、硬さ感じません。
歯の弱い人でも全然いけます。
パンの耳感感じません。
全体的に嵜本さんの食パンは最強ですわ。
購入すすめます。
予約でどうぞ。
『極生』食パン
嵜本さんの食パンのもう一つの売れ筋「極生」、これもいただきました。
見た目は、極美食パンと変わりはしません。
香りも、ほんのり甘い香りがするだけで、そんなに違いはない食パンに感じます。
極美食パンとの違いは、
これだけでどんな味か、想像つくと思います。
「極生」食パンを一口食べてみると・・・
当然、コク深く、芳醇、ほんのりハチミツ感、しっとり感にモチモチ感。
段々、食パンという感覚が失くなってきます。
もぐもぐしていると、何がなんだか美味しすぎて・・・
意味わからない美味しさ。
贅沢の極みですね。
最後に
嵜本さんの食パンは、かなり高級食パンのですが、一度は食べるべき一品だと思います。
柔らか食パンの好きな人に是非おすすめです。
購入は予約がおすすめです。