札幌のソウルフードの1つスープカレーは全国的にも大人気の一つです。
札幌にいるなら、是非押さえておきたいスープカレー屋さん『奥芝商店』、
札幌でもトップクラスに美味しいお店なのでです。
これからご紹介したいと思います。
『奥芝商店』レビュー
奥芝商店の注文のした方は初めて行く人については複雑で迷います。
注文の仕方を簡単に説明いたしましょう。
スープ3種を選択(海老、鶏、牡蠣)
※牡蠣スープは+200円
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メインメニュー
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無料、有料トッピング
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辛さの羅針盤(0〜13)
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無料ご飯の量(150〜220g)
有料ご飯の量(400g~1kg)
今回は奥芝商店の代名詞の海老スープと、コク深い牡蠣のスープを味わってきました。
海老スープ
オッケー丸とザンギカリーの旅1280円
見るからに巨大なザンギと巨大な野菜たち、これが札幌のスープカレーの代表的な形です。
常に全てが出来立て、揚げたて、アツアツ。
メニューが到着するまでに時間がかかりますが、それだけ美味しく幸せになります。
まずスープを一口飲むと、奥芝商店の代表的な味、海老のすげぇ香りが鼻に抜けて来ます。
明らかに完全に海老カレースープです。
海老の甘みとカレースープのスパイスが同時に入ってきます。
味はカレー鼻に抜けるは海老って感じですね。最高です。
ゴロゴロした揚げたての野菜とザンギを海老スープに付けて食べたらもう美味いの一言。
是非味わって欲しいです。
少し脇役感ありますが、スープの中のキャベツも甘くて美味しいです。
牡蠣スープ
香りジューシー炙り醤油角煮カリー1380円
+200円の牡蠣スープはまた格別に凄いです。
スープを一口飲んだだけで海のミルク感が伝わって来ます。
クリーミィな色と、まろやかな牡蠣の旨味がカレーのスパイスが絶妙でたまりません。
その後、襲ってくる野菜の甘みが完璧です。
メインの豚の角煮は旨味たっぷりフワフワ柔らかジューシーです。
本当に美味しい!
是非、奥芝商店のスープカレーを食べてもらいたいと思います。
『奥芝商店』店舗情報
奥芝商店は北海道全域と東京で食べると事が出来ます。
北海道に来なくても東京で食べられるのは魅力的ですね。
全国で11店舗ほどあり、北海道には札幌に5店舗、それ以外に5店舗、東京に1店舗あります。
札幌の奥芝商店5店舗
- 札幌総本店(南8西14)
- 札幌駅前創成寺店(ホクレンビル地下)
- 宮の森おくしばぁちゃん(宮の森)
- 白石オッケー丸(白石区菊水元町)
- 実家パセオ(札幌駅ビルパセオ西)
札幌市外の奥芝商店5店舗
- 旭川亭(旭川市旭町)
- 標茶基地(しべちゃちょう)
- 函館本店〜道南でshow〜(函館市梁川町)
- 千歳鮭公園(千歳市サーモンパーク内)
- 帯広本店〜十勝の恵〜(帯広市西18南2)
東京の1店舗
- 八王子田代城(八王子駅から徒歩5分)
今回訪れたお店
『奥芝商店白石オッケー丸』
北海道札幌市白石区菊水元町9条2丁目2-29
TEL:011-839-0061
【営業時間】
11:00〜15:30
17:00〜21:00
定休日:不定休
※スープがなくなり次第終了
メニューと値段
【メインメニュー】
今日の色々野菜カリーの旅
価格:1100円
骨付き鶏カリーの旅
価格:1100円
特選牛モツカリー
価格:1500円
葱 ねぎ ネギランドカリーの旅
価格:1380円
道産もち豚しゃぶシャブと洞爺佐木揚カリーの旅
価格:1430円
海の宝石箱カリーの旅
価格:1580円
とろトロベーコンとポーチドエッグカリーの旅
価格:1380円
オッケー丸とザンギカリーの旅
価格:1280円
香りジューシー炙り醤油角煮カリー
価格:1380円
骨付き鶏と色々野菜カリーの旅
価格:1280円
奥芝商店白石オッケー丸の雰囲気
今回訪れた奥芝商店は札幌白石区にある『白石オッケー丸』です。
海賊船をイメージしたお店になっていて面白い作りです。
奥芝商店は各店舗テーマがありメニューも若干違うので全店制覇もいいかもしれません。
奥芝商店のテイクアウト
札幌の奥芝商店は、ほとんど行列が出来るスープカレー屋さんです。
特に札幌駅前創成寺店は壊滅的行列をなしています。
電話予約でテイクアウトもいい案かもしれません。
最後に
奥芝商店は、札幌にスープカレーの代表格です。
札幌スープカレーと言えばまず1番に名が上がってくるお店です。
もし、食べた事がないのであれば是非1度食べてみて下さい。