甘い・甘くない小豆の料理レシピ6選と下処理の重要性!!

突然、小豆をもらって困ったと思う人が多いと思います。

料理の仕方が分からない、

どうした良いか分からない。

まるまんまの小豆をどうしたら良いか、

お困りの方は多いと思います。

まず、頭に浮かぶのが『あんこ』『おしるこ』が代表的だと思いますが

今回はそうではなくて、甘くないもの、甘いものと分けてご紹介したいと思います。

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小豆の小ネタ

スプーンで小豆すくうところ

小豆の主な生産地は北海道で全国の9割以上が北海道産小豆という事になります。

北海道産の中でも50%以上が十勝産で小豆の中でも北海道十勝産となるとブランド価値が上がるくらい有名な生産地です。

小豆の種類及び品種

主な大納言小豆(北海道産)

  • とよみ大納言
  • あかね大納言
  • ホクト大納言
    etc

主な普通小豆(北海道産)

  • エリモ小豆
  • しゅまり小豆
  • 北のおとめ小豆
  • きたろまん小豆
    etc
種類は大きく分けて、大納言小豆と普通小豆。
この中でも細かく品種ごとに分けられています。

代表的小豆料理

小豆は古くから愛され利用され、おかずに出来る様なものからお菓子、さらには高級菓子として幅広く利用されています。

代表的なものを何個かご紹介したいと思います。

  • 小豆ご飯(赤飯)
  • 塩ゆで小豆
  • いとこ煮(小豆とかぼちゃの煮物)
  • フェジョアーダ(ブラジル料理)
  • おしるこ
  • あんこ
  • 小豆蒸しパン

調理方法

小豆を調理する時、最重要なのが下処理

これを怠るとかなり美味しくないものが出来る可能性が高くなります。

場合によっては渋くて苦くて、とてもじゃないけど口にしたくないものが出来る可能性があります。

その下処理をした上で調理すると全く違う美味しい小豆料理が楽しめます。

下処理をしてしまえば後は保存方法は冷蔵庫か冷凍庫に入れとけばOKなのでより簡単な小豆料理が楽しめますよね。

下処理の重要性

皮切れを起こしてしまった小豆

皮切れを起こしてしまった小豆

小豆は基本的に意外と簡単な方法で美味しくなる食材です。

ただ、注意点を怠ると煮えムラや皮切れなど、食材自体を台無しにしかねません。

あるコツを掴めば、なんら難しくない食材に大変身します。

そのコツが下処理なわけです。

その方法をご紹介したいと思います。

下処理のやり方

煮汁に浸けてある小豆

1:250gを用意(一般家庭で扱いやすい量)

軽くささっと水洗い

2:鍋にたっぷりな水に浸し、即強火で加熱

もし浸けるのなら12時間~20時間浸けとく、きちっと豆を浸けることによって煮えやすく、皮切れも、煮えムラも起こり難くなります

3:沸騰したら、即カップ一杯くらいの水を鍋に入れる(びっくり水)

4:再沸騰させ、1度ゆで汁を捨てる。(この作業をゆでこぼしと言う)

5:再度、たっぷりの水を入れ再沸騰させる。

ここで、最重要注意事項
豆を茹でる時、沸騰温度で茹で続けると煮崩れ、煮えムラの大きな原因になるので出来るだけ沸騰しない温度でコトコトと煮ることがコツです。

6:弱火でコトコト煮る

アクを取りながら茹で上がりを確認(渋み、苦味を取る)

アクを取っていくと徐々に煮汁が減少していくので、足しながら茹で上げていく(煮汁は豆にギリギリ浸水させとく)

7:茹で上がれば、下処理終了

渋味や色が気になる方は煮汁を切って使用すると良いと思います。

ここで、重要ポイント
煮汁は捨てないで保存しておくのがコツです。
お好みで煮汁は料理に足していくと良いでしょう。

簡単説明

水洗い➡︎浸水➡︎強火加熱➡︎沸騰

➡︎びっくり水(1カップ)➡︎ゆでこぼし

➡︎再強火加熱➡︎再沸騰➡︎弱火コトコト

➡︎アク取り➡︎差し水➡︎煮え具合確認

➡︎茹で上がり。

豆の茹で具合は、使用する料理とお好みでご自分で調整して下さい。

保存をするなら、ジップロックなどに小分けにして冷蔵庫や冷凍庫に入れておくと良いでしょう。

甘くない小豆料理の作り方

小豆ご飯(赤飯)

小豆ご飯

材料4人分

  • 下処理した小豆 ・・・1カップ
  • お米 ・・・・・・・・2カップ
  • お塩 ・・・・・・・・少々

作り方

通常通りに米をとぎ、水の量もそのままで、下処理した小豆とお塩を少々入れて、炊飯器で炊くだけ。

※コンビニなどの市販品より、かなり悪い色をしていますが、本当の色なので気にする事はありません。

塩ゆで小豆

塩ゆで小豆

材料

  • 小豆・・・・・お好み
  • 塩・・・・・・お好み

作り方

下処理の最終段階で、弱火でコトコト煮ている最中にお好みの量の塩を入れるだけ。

お好みの量の塩を味見しながら加えるといいでしょう。煮汁は鍋の8分目をキープしながら、茹で上げて下さい。

煮汁を切って、サラダなどに入れて食べてもいいし、そのままでも十分美味しくいただけます。

いとこ煮

いとこ煮(かぼちゃと小豆の煮物)

材料4人分

  • 下処理した小豆・・・・1カップ
  • かぼちゃ・・・・・・・600g
  • 砂糖・・・・・・・・・大さじ3杯
  • しょうゆ・・・・・・・1.5杯

作り方

  1. かぼちゃの種をとり、3㎝大に切って形を整えます。
  2. かぼちゃがかぶるくらい水を入れ、中火で煮立てます。
  3. さらに2〜3分煮てから湯を捨てます。
  4. 下処理をした小豆を加えて、弱火で5分くらい煮る。
  5. 茹で上がりを確認したのち、調味料で味付けをします。
  6. 中火で味が馴染むまで煮て、味が整ったら完成です。

フェジョアーダ(ブラジル料理)

フェジョアーダ(ブラジル料理)

材料6人分

  • 下処理した小豆・・・1カップ
  • ビーフジャーキー・・200g
  • ベーコン・・・・・・100g
  • サラミソーセージ・・1/2本
  • 玉ねぎ(みじん切り)・・1個
  • にんにく(みじん切り)・・2片
  • ローリエ・・・・・・・2枚
  • 水・・・・・・・・・・6カップ
  • 塩、コショウ・・・・・少々(お好み)

作り方

  1. ビーフジャーキーを食べやすい大きさに切り分けます。
  2. ベーコンは厚みがあるように切ったものがベター、薄くても可能。
  3. サラミソーセージも7〜8ミリの厚さに切る。
  4. 厚手の鍋に油を熱して玉ねぎ、にんにくを、香りが出るまで炒めます。
  5. 用意したビーフジャーキー、ベーコン、サラミを加えてひと炒めします。
  6. 炒めたものに水6カップとローリエを入れて弱火で30分煮ます。
  7. 下処理した小豆を加え、塩・コショウで味付けして約20分煮て味見して完成です。

甘い小豆料理

あんこ

あんこ

材料4人分

  • 小豆・・・1カップ
  • 砂糖・・・250g
  • 塩・・・・小さじ1/5~1/6(目安)
  • 水・・・・350ml

作り方

  1. 下処理の最終段階でコトコト煮時に水350mlを加える。
  2. 中火にして、再沸騰させます。
  3. 完全に柔らかくなったら、砂糖250g(目安で良い)を入れ丁寧に混ぜる。
  4. ある程度なじんだら、塩を小さじ1/5〜1/6をなじませ味を整える。

※あんこは塩で味が決まるので何回も味見をしながら少しずつ入れていくのがコツです。

あずき蒸しパン

あずき蒸しパン

材料6個分

  • 下処理小豆・・・60g
  • 砂糖・・・60g
  • ホットケーキミックス・・・50g
  • 卵・・・1個
  • 牛乳・・・大さじ2
  • サラダ油・・・大さじ1

作り方

  1. 下処理した小豆に砂糖60gを加えて柔らかくなるまで、水を加えながら煮る。
  2. 塩を少々加えて、味を整え甘く煮る。その際、煮崩れを起こさない為に出来るだけ弱火。
  3. ホットケーキミックスに卵、牛乳、サラダ油を加えて混ぜ、なめらかになったら小豆を加える。
  4. プリンカップに紙カップを入れ、上記で出来た生地を7分目まで入れて、蒸気のあがった蒸し器で15分ほど蒸して終了。

まとめ

小豆は何も処理をしなければアクが強いので苦味や渋みの雑味がダイレクトに伝わってきます。

そこで、多くの人が気付かないのが下処理です。

どんなものでもそうですが、手間をかければかけるほど美味しくなるのでやってみて下さい。

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