スポンサーリンク

札幌篠路『ラーメンstyle 丸ふ』サバブラックの魚介の凄いこと…!!

札幌篠路駅からほど近いところにある

『ラーメンstyle丸ふ』さん。

何やら、スゴイ煮干し系魚介が食べられると聞いて行ってきました。

その名も「サバブラック」

食べに行ってきたので、これからご紹介していきましょう。

スポンサーリンク

『ラーメンstyle丸ふ』店舗情報

ラーメン屋 丸ふ

学園都市線「篠路駅」から徒歩で、5分くらい歩いた所の横新道沿いにあります。

駐車場はお店の前に3台分、ちょっとお洒落なお店です。

店内に入ると、赤のイスにカフェスペースみたいな雰囲気のお店です。

場所

北海道札幌市北区篠路3条5丁目7-1
080-9551-0095

※駐車場は店舗前に3台分

営業時間

丸ふの営業時間

【平日】
11:30〜14:30
17:30〜19:30

【土曜日】
11:00〜14:30
17:30〜19:30

【祝・日】
11:00〜14:30
夜の部はなし

定休日:水曜(祝日の場合は翌定休)

メニューと値段

丸ふの券売機

【メインメニュー】

味噌R:800円
醤油R(白):750円
醤油R(サバブラック):780円
玉子とじR(5食限定):900円

【サイドメニュー】

チャーシューご飯:250円
ご飯(小):80円
ご飯(大):120円
替え玉:120円

『ラーメンstyle丸ふ』
店内の雰囲気

丸ふの店内

ラーメンstyle丸ふさんの店内は、カウンターにテーブル席がある広々とした空間で落ち着ける雰囲気。

赤や青のイスに白のテーブルで、お洒落なカフェ風の雰囲気でとてもいい雰囲気です。

丸ふのカウンター席

篠路には中々ない雰囲気のラーメン屋さんです。

レビュー

丸ふのラーメンメニューの説明書き

丸ふさんは、大きく分けて味噌ラーメンの鶏出汁醤油の煮干しの和出汁に分かれます。

その中でなんと言っても煮干し系の魚介スープがスゴすぎます。

今回は、噂の「サバブラック」

昆布、カツオ、サバ、うるめ(カタクチイワシに似た緑のイワシ)、カタクチイワシ

5種類の和出汁を使用し、

更にサバ節を追加した煮干し中の煮干しラーメン

魚介好きの私としては、期待度抜群です。

では、本格的にレビューしていきましょう。

サバブラック

ラーメン屋丸ふのサバブラックの旗

丸ふさんのサバブラックラーメンが到着すると、少し丼は小さめ、

そして、店名である「丸ふ」のふのお麩が2つ乗ってます。

丸ふのサバブラック

スープに染みさせて食べたら美味しかったです。

先ずは、スープを一口飲む前に

香りを楽しむと・・・・

丸ふのサバブラックのスープをレンゲですくった

スゲェ〜魚介、魚の香りがするぅ〜

ゔぅぅぅぅ〜いい香り!

ぐびっとひと思いに一口・・・

ぅほっほっほっ!!!

魚介、煮干し、カツオ、昆布、

最後にサァーバっ!

旨味絶大!

これって、魚介苦手な人には、ダメだな!ってくらい魚の旨味が効いてます。

丸ふさんでラーメンを食べる時、魚が苦手な人には、鶏出汁の味噌Rをオススメします

その旨味を楽しむや否や、コクの強い醤油の味が口いっぱいに広がってきます。

まさに、醤油と魚の旨味だらけ。

丸ふのサバブラックの麺を箸で持った

さてさて、お次は麺と・・・

箸で持って、ひと思いに一口ズズッとモグモグ!

まぁ、コシが強し、歯切れが良し!

そして、何より、麺が長〜〜〜ぃ!

丸ふの長い麺を箸で持って上に上げる

普通の麺より、3倍くらい長いんじゃないかと思います。

丸ふさんの麺は、40cm位あるんじゃないか?

そう思います。

しかし、その長さがクセになりそう!

美味しいです。

丸ふのチャーシュー

チャーシューは、鶏と豚バラ肉。

どちらも柔らかくしっかり味の付いたチャーシューです。

丸ふの鶏チャーシュー

鶏チャーシューは、歯切れが良いお肉。

豚バラチャーシューは、脂の旨味が最高のホロホロお肉。

ラーメンと合わせて食べると最高ですね。

丸ふの調味料

お酢、胡椒、にんにく、唐辛子、しょうが、山椒の6種類がありますが、

サバブラックラーメンにおすすめは、さっぱり辛い山椒です。

これが1番あっているように感じましたね。

と、味わって食べる間も無く、ついつい一気に食べてしまいました。

魚介煮干しラーメン好きには、ヤバイ美味しかった!

丸ふのスープを全部飲み干したから丼

最後に

ラーメンstyle丸ふさんのサバブラックは、魚介の苦手な人にはオススメしません。

しかし、

魚介好き、煮干し好きの人には、たまらない一杯になると思います。

スポンサーリンク
関連記事

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする