札幌に何やら新しいハンバーグ&ステーキレストラン
『肉の長谷川』出来ました。
店構えを見ると美味しそうな感じのお店と感じます。
肉の長谷川は東京に本社を置く株式会社カスタマーズディライトっていう会社が経営しているみたいです。
期待を寄せて行ってきたのでご紹介したいと思います。
『肉の長谷川』店舗情報
肉の長谷川は国内に100店舗以上を構える大きなファミリーレストランです。
北海道では馴染みのないファミレスなので、どんなファミレスか知らない人が多いと思います。
北海道には2018年の時点では、札幌に新琴似店と清田店の2店舗あります。
場所
札幌市内には北区新琴似と清田区真栄の2店舗(2018現在)あります。
【札幌 新琴似店】
北海道札幌市北区新琴似7-2-32
TEL:011-299-5044
※麻生駅前の5差路から新琴似4番通りを石狩方向に車で2〜3分進むと左側にあります
【札幌 清田店】
北海道札幌市清田区真3-2-18-30
TEL:011-398-4456
※羊ヶ丘通りを札幌方向から札幌ドームを過ぎた辺りから車で5分位進むと左側にあります
営業時間
11:00〜23:00
※ラストオーダー22:30
定休日:年中無休
店内の雰囲気
店内は広々としていて、50席以上(新琴似店)は軽くありそうです。
ファミレスでは珍しい事にカウンター席が何席かあるのが驚きました。
基本的にはセルフサービスとなっています。
店員さんが持ってきてくれるのはメインメニューのハンバーグやステーキだけです。
メニューと値段
【全品ライス、スープおかわり自由のランチメニュー】
- 長谷川ハンバーグ170g:830円
- 長谷川ハンバーグ225g:1110円
- 合挽きハンバーグ180g:660円
- 合挽きハンバーグ360g:1040円
※その他、目玉焼き、チーズ、ネギ塩、和風おろしは180gが760円、360gが1140円
- ステーキ100g &ハンバーグ180g:1140円
- ハーフステーキ50g &ハンバーグ180g:860円
- チキンステーキ200g:750円
- カットステーキ100g:700円
- カットステーキ200g:1080円
- カットステーキ300g:1380円
【メインメニュー】
※種類がたくさんあるので一部だけご紹介します。
- 長谷川ハンバーグ170g:790円
- 長谷川ハンバーグ255g:1070円
- 長谷川ハンバーグ340g:1350円
- ハンバーグ170g &ポーク100g:1080円
- カットステーキ100g:690円
- カットステーキ200g:1090円
- カットステーキ300g:1490円
- 合挽きハンバーグ180g:580円
- 合挽きハンバーグ360g:1020円
※ライスやスープ、ドリンクバーを付けたい人は、上記のメニューにセットメニューを注文します。
セットメニュー
- 単品ライス:200円
- サラダセット:260円
- ドリンクバーセット:330円
- 長谷川セット(全部):390円
※単品で注文しても、ライスとスープはおかわり自由
注文してから
今回はランチメニューの『ハンバーグ&ハーフステーキ』と『はせ川コンビポーク』を注文しました。
ステーキやハンバーグのプレートはジュージュー熱々の状態できます。
ハンバーグ&ステーキ 860円
店員さんが素早く持ってきてくれるのですが、何やら油跳ね防止の紙のカバーが付いています。
ある程度、油跳ねが収れば店員さんが取ってくれるので、基本的に何もしなくてもOKです。
タレは席にある3種類のソースをかけて食べます。
はせ川コンビポーク 1280円
サイドヒレステーキ50g、ハンバーグ170g、ポーク 100gで構成されています。
これは熱々ジュウジュウのプレートに注文時にタレを選択します。
タレはメニューが来た時に熱々の鉄板にかけて蒸すようにかけます。
タレをかける際、かなり飛び散る事が予想されますが、ご安心ください。
このようなものがメニューが来る前に渡されるのですが、基本的に何もしなくてOKです。
黙っていれば、店員さんが全部やってくれるので指示に従って下さい。
最後に
北海道にはビクトリアやビックリドンキー、cocos、ガストなど色々なファミレスがあります。
札幌に来た『肉の長谷川』は肉を中心に中々ボリューム感があって、美味しいものが揃っているのかなと思います。
感じとしてはビクトリアに近いファミレスだと思いました。
機会があったら是非行ってみてください。