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【ぱんちょう】帯広の豚丼/元祖中の元祖は美味しすぎる‼食べなきゃ損

北海道の豚丼の元祖中の元祖

『豚丼のぱんちょう』

北海道十勝帯広でしか食べる事が出来ない豚丼

元祖中の元祖の

帯広市民なら誰でも知っている超有名店の豚丼屋さんです。

門外不出の豚丼、美味しい元祖の豚丼、

これからご紹介いたしましょう!

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『ぱんちょう』店舗情報

豚丼のぱんちょう

ぱんちょうさんは、1933年の開店から味を守り続けている

老舗の豚丼屋さんで、

フランチャイズなどで店舗を増やすことを先代から禁止されています

人に任せると味が守れないという事なので、

故に、

絶対に他の地域で食べる事は不可能、

帯広でしか食べる事が出来ない『豚丼』です。

帯広に観光に来ているなら、

絶対に食べておくべき美味しい物の1つです。

場所

北海道帯広市西1条南10丁目19
帯広駅から徒歩1分
※駐車場なし

TEL:011-22-1974

営業時間

豚丼のぱんちょうの営業時間

平日:11:00〜17:00
土日祝:11:00〜17:00

定休日:月曜日、第1・3火曜日

メニューと値段

ぱんちょうの豚丼のメニュー表

  • 豚丼(松):930円
  • 豚丼(竹):1,030円
  • 豚丼(梅):1,130円
  • 豚丼(華):1,330円

※豚丼の値段は、ご飯の量は一緒で肉の量によって値段が違います。
※当時の先代の女将さん「梅さん」にちなんで豚丼(梅)はランクアップしてます。

豚丼のお持ち帰りあり

  • 1,000円
  • 1,300円
  • 1,600円

店内の雰囲気

豚丼のぱんちょうの湯呑

『ぱんちょう』の店内は、高級感ある落ち着いた和の雰囲気です。

豚丼のぱんちょうの店内

座席数はカウンターなしのテーブル席のみ36席あり、

決して広い店内とは言えない感じです。

1年のうちで帯広に1番人が集まるお盆の花火大会の時はスゴイことに

なってます。

豚丼のぱんちょうに並ぶ行列

花火大会当日の超行列 2時間待ち

超人気店故に凄い行列になっている事もしばしば。

【レビュー】豚丼のぱんちょう

ぱんちょうの蓋をした豚丼と隣に湯呑

『ぱんちょう』の豚丼は、

北海道の他どの豚丼とは比較にならないほどの美味しさです。

しかも・・・

元祖中の元祖の豚丼

帯広駅前の店舗でしか食べる事が出来ないプレミアム豚丼です。

北海道十勝帯広に観光に来ているなら

必ず寄って食べてもらいたい物の1つである事は間違いありません。

では…詳しくレビューしていきましょう。

ぱんちょう豚丼

ぱんちょうの蓋をあけた豚丼と隣に湯呑

何年かぶりに食べるぱんちょうの豚丼、

見ただけで美味しそうです。

何回も言いますが、

北海道十勝帯広のここでしか食べることができない豚丼です。

ぱんちょうの豚丼

ぱんちょうの豚丼は、甘ダレ厚切り豚ロースの炭焼き肉です。

これが美味しんですよ。

ぱんちょうの豚丼の肉を箸で持った

では…バクっと一口!

ちゃぁぁぁぁぁぁ!やべぇ。

ぱんちょうの豚丼の肉を箸で持った

炭焼きの香ばしさ

肉のジューシーさ

肉の柔らかさ

肉の甘味

肉の旨味

5拍子揃ってます。

他では絶対に味わえません。

似たような豚丼はありますけど、

この豚丼の味はない。

完全に整った味です。

ぱんちょうの豚丼を半分食べた

食べ進めて行くと、ご飯が進む進む。

何杯でもいけますよ、こりゃ!

とにかくタレがヤバイ!

ヤバイタレに柔らか豚ロース肉が味覚にトドメを刺しノックアウト。

から丼

味わう間も無く食べてしまいました。

味にインパクトもあり、飽きさせない味っていうのは

こういうものだと言うことが分かるお店です。

梅と松の比較

ぱんちょうの豚丼梅(右)豚丼(松)

梅(右)豚丼(松)

ぱんちょうの豚丼は、

松、竹、梅、華と4ランクありますが、

全ては肉の量で値段が変わります。

梅と松で比較してみました。

松は豚肉が5枚

梅は豚肉が7枚

最後に

『豚丼のぱんちょう』いかがでしたか?

帯広に行ったら絶対に豚丼、絶対にぱんちょうですよ。

是非食べてみて下さい。

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