北海道砂川市には、アップルパイで有名なお菓子屋さんがあります。
その中でも3強と言われる北菓楼本店、ナカヤ菓子店、ほんだ菓子司です。
今回は、アップルパイ3強の一角『ほんだ菓子司』さんをご紹介したいと思います。
『ほんだ菓子司』店舗情報
日本一の直線道路(約29km)で有名の国道12号線がある砂川市のお店です。
ほんださんは、和菓子や洋菓子を販売している街のお菓子屋さん的な感じです。
北海道内に7店舗各店で、アップルパイを焼いて販売しています。
支店情報(全7店舗)
【砂川本店】
北海道砂川市西1北11
TEL:0125-52-6321
9:00〜19:00
【AI AI砂川店】
北海道砂川市東1南1
TEL:0125-52-2334
9:00〜18:00
【滝川本館】
北海道滝川市東町5-1-2
TEL:0125-24-5444
9:00〜19:00
【美唄店】
北海道美唄市西2南3-1-24
TEL:0126-68-8642
9:00〜18:00
【芦別店】
北海道芦別市北5西1-1-1
TEL:0124-22-2041
9:00〜18:00
定休日:火、水曜日
【深川店】
北海道深川市3条16番
TEL:0164-23-3456
9:00〜18:00
【岩見沢店】
北海道岩見沢市6条西19-4
TEL:0126-31-5011
10:00〜19:00
定休日:水曜日
アップルパイの値段
1個:352円
賞味期限:その日のうち
アップルパイの購入について
ほんださんは、アップルパイ以外のお菓子は通販をやっています。
アップルパイだけは、店頭限定販売のためお店に行かないと購入できません。
売切れない様にアップルパイを焼き上げているので、切らさず販売しているとの事です。
夕方には焼き上げを止めるので、遅い時間は売れ切れの場合があるそうです。
取り置きが出来るようなので、遅い時間に行く人は電話予約するのが良いと思います。
アップルパイレビュー
今回購入したお店は、砂川本店のほんださんでアップルパイを買いました。
期待を胸に寄せて購入。
売切れが心配でしたが、無事購入出来たので、早速レビューしていきましょう。
見た目
大きさは15cmくらいで、形は長方形。
表面はテカテカ光輝くいかにも美味しそうなアップルパイです。
焼き目が最高の色。
中身
パイ生地を半分に切ってみると、リンゴ果肉がぎっしり入っています。
リンゴは青森県産ものを使用。
北海道のリンゴの季節になると期間限定で各店舗地場産のものを使用するみたいです。
パイ生地
フワフワでしっとり目のパイ生地で、見るからに薄い膜の層のようになってます。
美味しさの秘訣がここにありという感じです。
食べてみた感想
一口食べてみると、リンゴの甘み、パイ生地のバターの甘みとパイ生地の甘みが一気にきます。
パイ生地は、何層にもなっているので、香ばしいパイ生地にバターが染み込んだ甘みたっぷりの生地が何とも言えません。
甘さは控えめになっていて、凄い甘い訳ではない感じがします。
しかし、超美味しい。
売れるのが分かります。
他のおすすめ商品
アップルパイ以外にも美味しいものがあったので、何点か紹介したいと思います。
これから話題がでそうな面白いスイーツです。
おいものパイ
サクサクのパイ生地の中にさつまいもの餡を入ったパイ。
大きさは手のひらサイズ。
値段もお手頃(150円)で、甘く美味しいスイーツです。
香西農園の焼き芋
値段は、150円
紅甘雪という北海道産のさつまいもを使用して作った焼き芋。
甘みが強く、しっとり感のあるスイーツです。
まとめ
時期になれば、北海道の各店舗で地場産のリンゴを使用したアップルパイが販売されます。
ほんだ菓子司さんのアップルパイは、店頭販売限定なので、是非行ってみて下さい。