北海道旅行に来て、新千歳空港に到着して、
なんでアップルパイなんてあるの?美味しいの?
そう、新千歳空港には、
北海道の美味しいアップルパイがあるんです。
北海道のスイーツは、チーズタルトやチーズケーキのような乳製品だけではありません。
北海道は、意外とりんごの産地(青森県の1/60程度、全国8位の生産量)なんです。
それは、さて置き、北海道旅行に来たら、
1度は食べてみて欲しいアップルパイがあるんです。
それでは、ご紹介していきましょう!
『新千歳空港アップルパイ』情報
北海道でアップルパイ?
新千歳空港でアップルパイ?
イマイチぴんと来ないと思います。
北海道のアップルパイと言ったら、砂川が有名であり、
とてつもなく美味しいアップルパイ屋さんがあるのです、
が、しかし・・・
今回は、それにも負けない美味しいアップルパイを
新千歳空港で食べれるので、お伝えしようと思います。
新千歳空港でアップルパイを買うなら
新千歳空港でアップルパイを食べるなら、
『KINOTOYA RINGO』
『北菓楼』
この2店です。
それぞれ、同じアップルパイでも、全然違うタイプのアップルパイなので、食べ比べする価値は十分にあると思います。
営業時間
【KINOTOYA RINGO(きのとや りんご)】
8:00〜20:00
※新千歳空港内で焼き上げているため、焼きたてを買うことが可能。
在庫も十分にあります。
【北菓楼 新千歳空港店】
8:00〜20:00
※販売する数量が決まっているため限定販売。
遅い時間(15:00くらい)に行くと売れ切れの可能性あり。
【きのとや】と【北菓楼】の場所
2店とも新千歳空港 国内線ターミナル2階お土産売り場内。
値段:アップルパイ
【きのとや】
432円税込/個
【北菓楼】
291円税込/個
【レビュー】アップルパイ
『きのとや』と『北菓楼』のアップルパイを食べ比べてみると基本的に全然違います。
値段が違うのはもちろんなんですが、特に、
パイ生地の食感
アップルの果肉の味
に差がとても特徴的になっています。
パリパリ感は、どっち?
パリパリ感は、断然「きのとや」の方があります。
新千歳空港内で焼き上げているのあり、パリパリ感は最高の状態です。
パイ生地も甘く、噛めば噛むほど、パイの甘さが舌に伝わってきて美味しい。
さらにパイ生地は・・・フワフワのパイ生地です。
北菓楼は、グローブ形なのでアップルパイと接している面が多く、
更に作り置きタイプなので、その分パリパリ感が足りません。
ですが、しっかりしたパイ生地で、小麦粉の甘さがしっかり伝わってきます。
砂川の北菓楼本店に行って、出来たを食べることが出来たら、
どうなるかわかりませんが・・・
アップル感は、どっち?
アップルの量は、少し「北菓楼」の方が多い感じです。
アップルパイを持ち比べてみると、重量感は北菓楼のアップルパイ方があります。
【アップルパイの量】
北菓楼>きのとや
「きのとや」「北菓楼」のアップルの味は、どちらも甘さ控えめな感じですが、
特徴的なさは、
アップルに関しては「きのとや」の方が滑らかな感じかして美味しい。
家に買って、トースターで焼いてみると
どちらのアップルパイを家に買ってトースターで焼いてみました。
結論から言うと、「きのとや」のアップルパイの方が、パリパリ感が戻りました。
「北菓楼」の方は、パリパリ感を戻すのは少し難しく、
焼き過ぎると焦げて美味しくなくなりそうなの気がします。
最後に
「きのとや」「北菓楼」どちらも美味しい食べ比べる価値のあるアップルパイでした。
パイのパリパリ感を味わいたいなら、『きのとや』
アップルパイのボリューム感を味わいたいなら、『北菓楼』
是非、新千歳空港で美味しいアップルパイを食べてみて下さい。